Location Display
配信たん内蔵の Location Display を利用する方法です。
後でNLEやXsplitへ直接位置しますので、レイアウトする為のエディタのようなものになりました。

設定方法
配信たんのメニューから、LocationDisplayを起動します。


・画面内のオブジェクトはマウスで直接ドラッグして移動が出来ます。
・ユーザー設定
読み込み・保存 / 一時的に配信たん内部へ設定を保存・読み込みが出来ます。
インポート・エクスポート / 外部ファイルへ書き出し・読み込みが出来ます。※1
LocationDisplay.swf / フォルダが開き、swfファイルをNLEやXsplitへ配置する事が出来ます。
・背景画像
背景画像変更 / 背景画像を変更します。
マージン設定 / swfファイルをNLEなどに配置した時の背景画像の座標位置を指定出来ます。
・交通情報~ジュークボックス / オブジェクトの非表示、フォント変更、大きさ変更のメニューです。
・表示設定
レイアウト固定 / ウィンドウ内のオブジェクトをマウスでドラック出来なくします。
表示固定 / ウィンドウ位置を固定します。
最前面化 / ウィンドウを最前面化します。
・初期化 / 3種類のスキンからお好みのレイアウトを選択出来ます。
※1 ユーザーが作ったスキンは公開しています。下記からダウンロードして読み込むことが出来ます。
Location Display スキンダウンロード
NLE、Xsplitへの配置
レイアウトが完成したら、NLEやXsplitなどのswf形式ファイルを読み込めるツールに配置すると、直接表示する事が出来ます。メニューのユーザー設定から、LocationDisplay.swfを選択するとファルダが開きます。ファイルを直接NLEへ配置して下さい。※このファイル位置は固定です。移動させないで下さい。

「LocationDisplay.swf」ファイルをNLEの画面へ配置した後は、配信たんのLocationDisplayウィンドウは閉じても構いません。配信たんの設定、周辺アプリの下にある「Location Display を利用する」にチェックを入れます。

NLEに配置したLocationDisplayと同期が開始されます。

・配置されたswfは解像度640×360です。16:9の画面でぴったり収まります。
・NLEを起動中に配信たんのLocationDisplayでレイアウトの変更を行うと、表示が崩れる事があります。背景画像を変更した後なども更新されないので、NLEを再起動させて下さい。
・プログラムが未熟な為、完全にレイアウトを再現出来ないかもしれません。(´-ω-`)